矢板市で11日、幼稚園児が自分たちで田植えをした稲を地元の若手農家と一緒に刈り取りました。 この取り組みはお米がどうやって育つかを知り、食べ物に感謝の気持ちを持ってもらおうとJAしおのや青年部の矢板支部が毎年行っているものです。 矢板市末広町にあるすみれ幼稚園の年長の園児およそ40人が稲刈りを体験しました。 刈り取る稲は大粒で豊かな甘さが特徴の栃木県が誇るブランド米とちぎの星です。 5月に自分たち