新型コロナウイルスのワクチンの自治体への供給が不足する中、栃木県に来月2日から15日までに配分されるワクチンは市や町が希望する量の45%に留まることが13日開かれた福田富一知事の定例の記者会見で明らかになりました。 県によりますと県内へのワクチンの配分量は高齢者向けに供給された7月4日までが市町の希望する量に対して8割以上、一般向けの7月5日から18日までは希望する量の6割、7月19日から8月1日