中山七里の小説「護られなかった者たちへ」映画化が決定。佐藤健が主演を務める。「どんでん返しの帝王」の異名をとり、作家生活10周年を迎える中山七里の小説「護られなかった者たちへ」を、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の瀬々敬久監督が映画化。主演は、シリアスからアクションまで多種多様な役を演じ、常に挑戦を続ける俳優・佐藤健。本作では連続殺人事件の容疑者、利根泰久役を演じる。対する利根を追う刑事、笘篠(とましの