安倍晋三首相は、ホメられると喜ぶが、批判にはあまり耳を傾けない面もある。だったら話を聞いてもらうには、ホメるしかないのではないか。そこで、憲政史家の倉山満氏に安倍首相を讃えてもらった。***安倍さんの憲法改正に対するこれまでの姿勢、言動を見ると、一言で言えば“やり手ホステス”です。つまり、自分は憲法改正を何一つ進めていないのに、「安倍さんなら憲法改正をやってくれる」という『夢』を与えて、