指定暴力団の山口組と神戸山口組の抗争とみられる発砲事件の発生を受け、兵庫県警は11日、山口組総本部事務所(神戸市灘区)と神戸山口組事務所(同市中央区)など同県内計11カ所の組事務所について、暴力団対策法に基づく使用制限の仮命令を出した。国内最大勢力の山口組の総本部が使用制限となるのは初めて。山口組は約4年前、一部が離脱して神戸山口組を結成した後、双方の対立状態が続いている。今回使用が制限される