島本理生が官能の世界を描いた小説「Red」の映画化が決定。夏帆、妻夫木聡をキャストに迎え、2020年2月に公開される。原作は、現代女性の恋愛心理描写を巧みに表現し、女性から圧倒的な支持を得る直木賞作家・島本理生が、初めて官能の世界に挑んだ「Red」。平凡な結婚、可愛い娘、“何も問題のない生活”を過ごしていた、はずだった村主塔子。10年ぶりに昔の恋人・鞍田秋彦に再会をする。「君は、変わってないな」鞍田は、