DMG森精機は、10月に中国・北京市近郊の天津工場から欧州に工作機械の輸出を始める。アジアの後発メーカーが安価なマシニングセンター(MC)の販売を欧州で伸ばしている。DMG森精機の信頼性と中国生産による価格競争力を訴求し、後発メーカーに対抗する。年間120台の輸出を計画する。天津工場は中国向けの横型MCを主としており、欧州への本格輸出は今回が初めてとみられる。