26歳巡査が刃物で刺された大阪府吹田市での拳銃強奪事件。大阪府警察本部によると、26歳巡査は7カ所を刺されたり切られたりしていて、このうち左胸の傷は肺を貫通して心臓に達していた。巡査は病院で2回にわたる手術を受け、17日の手術では肺の一部を摘出。現在、麻酔で眠っていて依然、予断を許さない状況だが、容体は少しずつよい方向に向かっているという。NHKニュースが報じた。・拳銃強奪事件 巡査の容体少しずつ快方へ(NHK