宇宙が約138億年前に誕生してから8億年後の時点で、巨大ブラックホールが多数存在したとみられることが、国立天文台のすばる望遠鏡(米ハワイ島)による観測で分かった。愛媛大学や東京大学などの国際研究チームが、東京都小金井市の法政大学で始まった日本天文学会で15日に報告する。巨大ブラックホールは銀河の中心にあり、質量が太陽の100万倍から100億倍もある。