リコーは29日、リチウムイオン二次電池をインクジェット(IJ)印刷技術で製造できる技術を開発したと発表した。主要部材である正極と負極、セパレーター(絶縁材)の材料をインク化し、デジタル技術で印刷することで自由な形の二次電池の製造が可能となる。2021年度に実用化し、量産から2年後に売上高で数百億円を目指す。電極材料のインク化に成功し、低粘度で濃度の高いインクをヘッドから吐出して印刷する。デジタ