【ソウル聯合ニュース】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は4日午後、日本の河野太郎外相と電話会談を行い、海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けたとする問題や日本による植民地時代に強制徴用された被害者らへの賠償を日本企業に命じた大法院(最高裁)の判決などに関して意見を交わした。外交部によると、日本の哨戒機に対するレーダー照射問題に関して、両氏は韓日国防当局間の