東レは、高い難燃性と長時間炎を遮る「遮炎性」を兼ね備えた生地「ガルフェン」の用途開発を強化している。現在、高い難燃性を要求する航空機のシート内張材への採用を目指して提案中。採用実績を増やし、将来的に同生地の販売を年間20万平方メートル程度に増やしたい考えだ。ガルフェンは、東レが2015年に開発した。ポリフェニレンサルファイド(PPS)繊維と、ポリアクリロニトリル(PAN)を原料とする耐炎化糸で