三菱重工航空エンジン(愛知県小牧市)は、英ロールス・ロイス製エンジン「トレント」シリーズ向け低圧タービンブレードなどを増産する。新たに増設した面積1700平方メートルの建屋に設備を順次導入。ブレード生産能力を現状比70%弱引き上げる。総投資額は十数億円。旺盛な民間航空機の需要拡大に伴い、エンジン事業の売上高で2020年代半ばに17年度比2・5倍の2000億円を目指す。