富士フイルムは「チェキ」の愛称で知られるカメラ「インスタックス」シリーズの販売台数について、2018年度に前年度比約17%増の900万台を目指す計画を明らかにした。欧米を中心に全世界で拡販する。これに伴い、神奈川工場(神奈川県南足柄市)でフィルムの生産能力を2割増強することも決めた。助野健児社長は「欧米、中国や新興国を中心にインスタックスブランドを定着させたい」と意欲をみせた。