山本一郎(やまもといちろう)です。地味に私も昔中国本を新書で出しましたが、その後中国事業から撤退してしまい、表で触れることも少なくなりました。その中国関連本はいまだにジャンルとして売れ線で、経済関係や市場、文化、政治といろんな方面で日本人の関心と想像を搔き立てる素材であり続けているようです。個人的にも、中国系の本はなんだかんだ毎月一冊二冊買って目を通すぐらいには興味を持っておるわけです