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学校法人酪農学園と雪印メグミルク株式会社・別海町森林組合・農林中央金庫が「北海道別海町の森林保全活動へのJ-クレジット活用に関する連携協定」を締結 ― 森林由来J-クレジットの創出が生み出す環境価値を、次世代を担う学生の未来の学びへ
■協定締結の背景と目的
本協定は、雪印メグミルクの創業者のひとりであり、酪農学園の創立者でもある黒澤酉蔵が提唱した「健土健民」という共通の理念のもと、両者の連携をさらに強化するもの。今回の取り組みでは、同学園が北海道別海町に所有する森林を対象に、適切な森林管理によりCO₂を吸収させ、J-クレジットを創出する。
創出されたクレジットは雪印メグミルクが購入し、そこから得られた資金は、対象森林の持続的な整備・保全に充てられるとともに、酪農学園の学生たちの教育・実習活動を豊かにするための資金として還元される。同学園がJ-クレジット実施者としてJ-クレジットの創出に主体的に参画し、環境保全と教育価値を同時に高める先進的な取り組みとなることが期待される。
■対象森林における生物多様性保全と持続可能な森林整備
今回の対象となる酪農学園の所有する植林地は、主にカラマツとトドマツが植林された約280haの土地。ヤウシュベツ川およびケネヤウシュベツ川に隣接し、ラムサール条約(※)に登録されている湿地の風蓮湖の流域に位置する。周辺には多様な生きものが生息し、生物多様性の観点から重要な地域である。
酪農学園では、本協定を通じた持続的な森林整備への支援やそこから得られる知見・資金を学生の教育・研究活動に還元していく方針。身近な自然環境や地域の課題解決に触れる学びを大切にしながら、次世代の「自然と調和・共生する社会の形成に貢献できる人材」の育成にも努めていく。
<本J-クレジットの概要(予定)>
対象森林: 約280ha
対象期間: 8年間
森林区分: 育成林、天然林
J-クレジット創出量: 約11,000t-CO₂(予定)
(※)ラムサール条約
1971年2月2日にイランのラムサールで開催された国際会議で採択された湿地に関する条約。正式名称は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」。
https://www.env.go.jp/nature/ramsar/conv/About_RamarConvention.html (環境省ホームページ)
(参考:酪農学園大学公式サイト内)
●地方農場・植林地
https://www.rakuno.ac.jp/outline/initiatives/localfarm.html
●学校法人酪農学園・雪印メグミルク株式会社・別海町森林組合・農林中央金庫「北海道別海町の森林保全活動へのJクレジット活用に関する連携協定」締結 〜森林由来Jクレジットの創出が生み出す環境価値を、次世代を担う学生の未来の学びへ〜
https://www.rakuno.ac.jp/48354.html
●【北海道新聞】雪印、CO₂排出枠購入 別海に学校林 酪農学園から
https://www.rakuno.ac.jp/48439.html
▼本件に関する問い合わせ先
酪農学園大学 共創コミュニケーションセンター 広報ブランディング課
住所:〒069-8501 江別市文京台緑町582番地
TEL:011-388-4158
FAX:011-388-4157
メール:koho@rakuno.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

