子煩悩で知られる哀川翔、ミニスカートが似合うようになった愛娘とイベント共演

2014年8月7日 16時20分

3男2女の父親で、ベスト・ファーザー・イエローリボン賞を受賞するなど、子煩悩で知られる哀川翔。スマートフォンで使う成長記録の共有アプリ「Height　Chart（ハイトチャート）」の発表会に出席。親子向けのコミュニケーションツールであることから、今回、PR隊長に起用されていた。

同アプリを開発したのは、青果物を扱うドール。先月1日からサービスを開始しており、ユーザーは、同社のバナナに貼られたQRコードを使用するとソフトが利用できる手法のもので、プレゼントも貰えたりする。

そのアプリを広めようと、次女で高校2年生の桃子さんと親子共演となった。哀川は、照れくささは「全くない」と話した。「子供がたくさんいるし、小さいときから撮影現場に連れてきていたから」と説明した。桃子さんも「普段と変わらない。家にいるときと同じだから」と構えることなく、イベントに臨めたという。

桃子さんは「スタイリストさんが用意してくれました」とミニスカートで登場。その変身した姿について、哀川は「特に何もない。（オシャレにした指先の）爪についても、何かを塗るのはいいけど、長くするのはダメって言ってある」と細かな部分も話した。「自分も、その年代（高校生の頃）だったらと考える」とオシャレを楽しみたい気持ちを理解しているそうだ。

集まった報道陣から「芸能界への興味」について質問が飛ぶ場面もあった。すると、桃子さんは「今は学校が楽しい。友達がイッパイいるので…」と回答。将来における自分のイメージ、タレントになる憧れなどは、示さなかった。

▼ 次女の桃子さんと親子共演を果たした