ノーヒッター・岸孝之、武井壮に「レオの倒し方を教えて」
2日、QVCマリンで行われたプロ野球公式戦=埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ戦において、岸孝之が見事なピッチングでノーヒットノーランを達成、西武では1996年6月の渡辺久信以来18年振りとなる偉業を成し遂げた。
試合後、フジテレビ「すぽると!」のインタビューに答えた岸は「ストレートが一番よかったです。ここの風が多少味方をしてくれた」と切り出すと、「一回、菊池(雄星)がやりそうになって出来なかった(昨年6月12日の対中日戦)。それ以来のアレなのでアイツに負けないでよかった」とライバル心を露にした。
試合を振り返ると、初回の四球については「あれは立ち上がりいまいちだったのでしょうがない」とサラリと流した岸。ノーヒットノーランを意識したのは「7回くらい。(他の選手も意識は)してたと思います。目が合ってニヤニヤした」と明かし、「出来る出来ないは別にして後悔しないように全力で行こうと思った」と言葉を続けた。
また、同番組のゲストとしてスタジオに来ていた武井壮にメッセージを求められた岸は「是非今度西武ドームに来て下さい。それでレオの倒し方を教えて下さい」と気を利かせたコメントを出すも、すでに西武ドームで仕事の予定が入っていたという武井は「ただね、僕、5月5日に西武ドームに子供の日のゲストで応援に行くんですよ」と言うと、“レオの倒し方”については「あんなオファー受けちゃったんで。レオ気を付けろよ」と不敵な笑みを浮かべた。
試合後、フジテレビ「すぽると!」のインタビューに答えた岸は「ストレートが一番よかったです。ここの風が多少味方をしてくれた」と切り出すと、「一回、菊池(雄星)がやりそうになって出来なかった(昨年6月12日の対中日戦)。それ以来のアレなのでアイツに負けないでよかった」とライバル心を露にした。
また、同番組のゲストとしてスタジオに来ていた武井壮にメッセージを求められた岸は「是非今度西武ドームに来て下さい。それでレオの倒し方を教えて下さい」と気を利かせたコメントを出すも、すでに西武ドームで仕事の予定が入っていたという武井は「ただね、僕、5月5日に西武ドームに子供の日のゲストで応援に行くんですよ」と言うと、“レオの倒し方”については「あんなオファー受けちゃったんで。レオ気を付けろよ」と不敵な笑みを浮かべた。