どの国にも歴史があり、国民性があり、それぞれを特徴づける文化があります。

海外掲示板に「もし各国にスローガンを掲げるとしたら、どんな風になるだろう?」という質問が投げられていました。

好き勝手につけられた、でも微妙に納得してしまう、世界各国のスローガンをご紹介します。

 

●ジンバブエ:「ろうそくの前は、電気を使っていた」

インド:「全員すでにここいる」

●スイス:「金の出所を聞いちゃいけない」

●グルジア:「違うよ、アメリカじゃない」
(“Georgia”ジョージア州と表記が一緒)

インド:「先進国と後進国を30秒以内に見られる」

●ニュージーランド:「男が男で、女が数少なく、羊が神経質になっている国」

ギリシャ:「西洋文明のゆりかごから墓場まで」

●中国:「メイド・イン・チャイナ」

アメリカ:「メイド・イン・チャイナ」

↑世界:「メイド・イン・チャイナ」

●ドイツ:「それ(悪いイメージ)は大昔のことだろ。車を見てくれ」

●スイス:「自分たちが大丈夫なら、他はどうなっても気にならない」

●イラン:「これが最後だ、オレ達はアラブではない」

イギリス:「いつも1850年のどこかだ」
(産業革命の栄光を引きずってる)

●ウクライナ:「反乱中、救援を送れ」

●北朝鮮:「Best Korea」

スウェーデン:「白人女性がいるところ」

●ブラジル:「外を走れ、美しいから。ただし走り続けろ、車の流れ弾に当たるから」

アメリカ:「他の国って?」

●デンマーク:「教育は無料、教育は無料、教育は全員無料」

●チェコ:「Czech us out!」(Check us out = 私たちを試してみて)

●カナダ:「おい、オレたちはみんなフレンドリーさ。ただし(アイスホッケー用の)パックが落ちるまでは」

●日本:「クジラ、くそくらえ! イルカ、くそくらえ!」

●チリ:「2世紀に渡ってアルゼンチンを大西洋からブロック」

オーストラリア:「あなたを殺せないものは、われわれの地に存在しない」

スウェーデン:「何か困ってるの? 私たちは困ってないよ」

●スロバキア:「スロベニアじゃないよ!」
(参照)

●オーストリア:「オーストラリアではない、オーストラリアではない、オーストラリアではない!」

●アイスランド:「なかなかクール」

●ベルギー:「自分でも自分たちのことがよくわからない」

●フィンランド:「……」

●英国:「列に並んで」
イギリスは行列好きの国:参照)

アメリカ:「我々はあなたのメールを読んだのであなたが読む必要はない…」

●オランダ:「SEX、麻薬、チーズ」

●シンガポール:「清潔すぎて重い」

●キューバ:「漕げよ漕げよ漕げよ、ボートを」

アメリカ:「自由を全員に。※ただし条件が限定されるケースがあります」

●ロシア:「クレイジー? 知ってる」

●中つ国:「以前はニュージーランドとして知られていた」(指輪物語)

言いえて妙なものから、辛辣すぎるものまでいろいろ。

極端ではありますが、各国がどう思われているのか1面のイメージはつかめるかもしれません。

If the countries of the world had slogans, what would they be?

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