空中投下でき、いかだにもなる万能シェルター「Life Box」
救援物資入りの膨らまし式シェルター「Life Box」が開発された。ポリエチレン製で、被災地に飛行機から、独自のパラシュートを使用して空中投下できるキットだ。
レッド・ドット・デザイン賞を受賞したこのシェルターを開発したのは、トルコ人の工業デザイナー、アデム・オナラン。同氏がこれを開発したのは、母国トルコで緊急救援慈善活動と政府の活動に関連して現地調査を行い、既存製品に付きものの欠点を見つけたのがきっかけだった。
「air」は、道路が寸断された被災地向けで、特別に変形させた外層をパラシュート代わりにして、容易に空中投下できる。
「water」は、洪水に見舞われて孤立した被災地用だ。landタイプに、膨らまし式の浮き輪2個を追加して筏に変身させることができる。外層は、パラシュートとシェルターの外面を兼ね、内側には二酸化炭素ボンベもあり、救命胴衣を膨らませるのに使用できる。
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ポリエチレンフォームの裏地は、シェルターを覆う防寒材になる。
