気になるCM！ インドの健康法「鼻うがい」は小鼻になる？【ゴスロリ社長はるにゃんのエステの裏技】
朝晩の肌寒さが秋の訪れを感じさせる今日この頃、秋の花粉症に悩む人や季節の変わり目で風邪をひく人がいるんじゃないかしら。何を隠そう、はるにゃんも風邪を引いてしまった。どうも鼻の奥がズーンとイタい…ということで、某ヨーグルトのCMのインド人を真似て鼻うがいをやってみたよ。んんん！？これはスッキリする！ということで毎朝やること２週間。久々に会った友人に「あれ？鼻が小さくなった…？？」と。
「ぬるま湯」で「0.9％」の生理食塩水を作る…というのは鉄則。0.9％より薄いとプールで鼻に水が入った時のような痛みに襲われるから気を付けて！！ちなみに0.9％より濃いと鼻の奥がヒリヒリするよ。これがまた結構長く痛む…。「0.9％の生理食塩水」の作り方は「200mlのぬるま湯」に「1.8g（ティースプーン軽めに１杯）の食塩」を入れて混ぜるだけ。ちなみに冷たすぎても熱すぎても痛かったから「指で混ぜて熱くないくらいのぬるさ」を目安にすると良いと思う。
■やり方を間違えると危険（入れ方）
いざ、ぬるい生理食塩水の入ったコップを持って洗面所へ。ネット上には色々なやり方が飛び交っているけど、はるにゃん的には「片方の鼻の穴を指で抑えて塞いで、もう片方の鼻の穴から鼻水がたれそうな時にクンッとすする感覚でコップから生理食塩水をすすって口から出す…を交互に」というやり方がラクだなと思ったよ。すすらずに無理矢理流し込むと、結構奥まで行ってしまって、横になった時に鼻から生理食塩水が垂れてくるのだ。ちなみに、鼻うがいが怖い人は耳鼻科でやり方を教えてもらえるらしい。
■やり方を間違えると危険（出し方）
鼻から入れた生理食塩水を口から出してもまだ水が残ってるんだけど、ここでいわゆる「鼻をかむ」という動作をやってはいけない。耳の方に水が行ってしまって中耳炎の原因になってしまうとのこと。口から息を吸って鼻からゆっくりと息を出すように生理食塩水を出し切ろう。はじめは怖いけど病みつきになるくらいスッキリするんだこれが。
■なぜ小鼻になった？
おそらく「流し込む」やり方ではなく「すする」やり方だからなのではないかと思っている。「クンッ」と鼻の奥を鳴らすような感じですする時、普段ほとんど使っていないはずの鼻の筋肉と鼻の奥の筋肉をかなり使う。200mlガッツリ鼻うがいに使ってみるとよくわかると思う。鼻が高くなった感じはしないけれど小鼻は明らかにスッキリしているのだ。もしこれが「流し込む」やり方だったら、洗浄器を鼻の穴にブスッと差し込むのでむしろ鼻の穴が広がりそうな…。
口呼吸は口臭の原因にもなるし、鼻息が荒いのも美しくないので鼻づまりが気になる人にもおすすめの鼻うがい。インドでは鼻うがいは実は「ヨガ」の一種で「鼻をスッキリさせる」だけでなく「頭痛の改善」や「視力の改善」にも効果があると言われているんだって！
ゴスロリ社長はるにゃん女性を素肌からキレイにしていくために「残念なケア」や「買っただけで満足してしまったもの」にひとこと物申す！美肌・美髪・美爪・美骨・美筋肉の５大要素を鍛え上げて、「女磨き」しているダイヤの原石たちを「出荷状態」のダイヤへとスタンバイさせます。磨きすぎも磨いてるつもりも全然ダメ！ISO14001/9001のコンサルタント・美容家
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