ライカが高性能ズームレンズを搭載したスタイリッシュなコンデジ「ライカC」を発売
ライカカメラ社は、コンパクトデジタルカメラの新シリーズ「ライカC」を発売する。
「ライカC」は、高性能なズームレンズ「ライカDC バリオ・ズミクロン f２．０−５．９／６−４２．８mm ASPH．」を搭載し、有効１２１０万画素の大型の撮像素子との組み合わせによって被写体のディテールまで高精細に描き出す高画質と、スタイリッシュなデザインが特徴的な１台。開放F２．０の大口径レンズは、光量の少ない薄暗い場所でも美しい描写ができ、幅広いシーンで活躍する。
また、ライカのデジタルカメラとしては初めて、スマートフォンやタブレットとの連携機能を実現するNFCとWi−Fi機能を搭載している。多彩な撮影機能や撮影をアシストする機能をはじめ、撮影した画像に特殊な効果を与える画像レタッチ機能など、幅広い機能も搭載。これらに加えて、スタイリッシュかつ上品なデザインが魅力的な「ライカC」は、あらゆる撮影シーンに最適な１台で、シンプルで直感的な操作性により、さまざまな状況に柔軟に対応し気の向くままに撮影を楽しめる。
ライカCは2013年10月より販売開始予定だ。
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