遠く離れた両親に「思い出」や「元気です」をプレゼントするには？
遠くに暮らす家族とつながるには？
それは先日のこと。母の日のプレゼントでマンネリぎみだな、と頭を悩ませていました。せっかくプレゼントするんだから遠くで暮らす母と、何かつながりを実感できるようなものがいいと考えたのですが……。
「あ！旅行に行くのが趣味だから、デジタルカメラなんかも良いかも！」と思ったけれど、機械オンチだから無理か…と即却下。そんな時、私が見つけたのが「フォトパネル 05」です。
決め手は日常的に“コミュニケーション”が増えそうなこと？
用がなければ電話しない、メールしないのが現状。でも、もうちょっとコミュニケーションはとった方がいい……そんな私がプレゼントしたのはNTTドコモのサービスを利用した「フォトパネル 05」。
理由は、機械が苦手な母でもお便りフォトパネルなら簡単に活用できそうだと思ったこと。タブレットではいろんなことができますが、それはあくまで知識のある人の話。インターネット上でのコミュニケーションは楽しみたいけど“受け身”な両親にも「フォトパネル 05」はぴったり。また、私以外の兄妹がこのお便りフォトパネルに写真や動画を送れば、兄妹みんなで近況報告ができるんです。
「フォトパネル 05」は3G回線搭載のデジタルフォトフレームで、今回私がプレゼントしたのはドコモの「フォトパネル 05」。「母さん、液晶テレビで有名なREGZA（注1）とおなじ技術で作ってるから画面がキレイだよ〜」と言うと、知ってる製品名だったのでイメージしやすかったみたい。タッチパネルだから操作も簡単で、すぐに写真や動画を観て楽しんでいるよう。
ちなみにバッテリー搭載で、停電になっても緊急地震速報や津波警報が届く「エリアメール」が受信できるのも決め手に（注2）。母の反応は……大喜び！ 最小限の操作で使えるので、家族みんなから写真や動画が届くおもしろさが満喫できたみたい。
というわけで、みなさんも離れた家族に“キモチつながるプレゼント”はいかがですか？
注1：「レグザ」は、株式会社東芝の登録商標です。
注2：バッテリー電池残量が約10％以上有ることが必要です。
※ご利用には、ドコモ指定の料金プランと、「お便りフォトサービス」のお申込みが必要です。
※「お便りフォトパネル」に写真などを送信できるのは、事前に登録した最大23人になります。
※掲載の内容は2013年5月7日現在の情報です。
