シン・ソンロク&キム・ジュウォンに熱愛疑惑が浮上“交際10ヶ月?”

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俳優のシン・ソンロク(31)とスターバレリーナのキム・ジウォン(35)に熱愛疑惑が浮上した。

スポーツ東亜(トンア)は2日、「シン・ソンロクとキム・ジュウォンが10ヶ月以上交際を続けてきたことが分かった。彼らの交際は公演界ですでに知られた事実だ」と単独報道した。彼らは4つ年の離れたカップルだ。

シン・ソンロクはキム・ジュウォンの所属事務所であるテアトロのミュージカル俳優リュ・ジョンファン、チョン・ドンソクなどとミュージカル「モンテクリスト」を通じて特別な縁を築いた。これにより、キム・ジュウォンと自然に会うようになり、好感を持つようになったと伝えられた。

現在、公益勤務要員であるシン・ソンロクは、今年4月にキム・ジュウォンが企画し、出演したバレエ公演「キム・ジュウォンのマグリートとアルマン」に駆けつけ、応援したこともある。

しかし、シン・ソンロクの所属事務所HBエンターテインメント側は、仲がいいのは事実だが、恋愛関係ではないと否定している状態だ。

一方、キム・ジュウォンはカン・スジンに続く韓国を代表するバレリーナとして認められている。1998年から約15年間、韓国国立バレエ団の首席バレリーナとして活動し、昨年6月、国立バレエ団を離れ、自身の名前を掲げた公演を行っている。また、MBC「dancing with the stars」の審査委員としても活躍している。

シン・ソンロクは2003年、SBSドラマ「星を射る」でデビューした。その後、映画「私の生涯で最も美しい一週間」「私の生涯で最悪の男」「6年目も恋愛中」とドラマ「マイ・スウィート・ファミリー〜フンブの家運が開けたね〜」「ありがとうございます」「パパ3人、ママ1人」「ラブリー・ファミリー黄金期」などに出演した。今年の8月、公益勤務召集解除を控えている。