ミニストップが3月12日から新作映画「ドラゴンボールZ 神と神」とタイアップしたキャンペーンを実施しており、数量限定のオリジナル商品「ドラゴンボール ピザ玉」「スーパーサイヤ人 Xフライドポテト」「魔人ブウのミルクプリン」「ピッコロ大魔王の抹茶ダブルシュー」「スプーンで食べるドラゴンボール」を販売しているとのことなので購入して食べてみました。

映画「ドラゴンボールZ　神と神」×ミニストップ 〜ミニストップでドラゴンボールの世界を体感しよう〜 | プレスリリース | MINISTOP
http://www.ministop.co.jp/corporate/release/detail.html?press_id=10177&y

ミニストップに到着。


入り口にはキャンペーンをアピールする旗の姿。


レジで注文して、さっそく商品をゲットしました。


まずはスーパーサイヤ人X フライドポテトをいただきます。パッケージにはスーパーサイヤ人になった悟空が描かれていて、入れ物から飛び出したフライドポテトをツンツンしたスーパーサイヤ人の髪に見立ている仕掛け。


パッケージの裏には同じくスーパーサイヤ人に変身したベジータがいます。


フライドポテト自体は一般的な味なので、サイヤ人仕様のパッケージを楽しむ商品になっています。


こちらは7個集めると神龍が現れて願いをかなえてくれるというドラゴンボールをイメージして作られたピザ玉。


パッケージの悟空の横には「ピザ玉」と書かれたドラゴンボール。


たこ焼きサイズのピザ玉はドラゴンボールのように一つ一つ赤い星が入っていますが、味に違いはありません。


入れ物から取り出して並べてみると、ピザ玉は全部で6個入り。本来であれば、ドラゴンボールは7個集めないと願いは叶わないので、少し寂しい感じ。


2つ星が入った二星球を食べてみます。


外側はカリッと揚がっていて、中身はジャガイモと小麦粉をベースにしたものにトロッとしたチーズをトッピングしてあり、ピザの風味が口の中に広がりグッド。


「魔人ブウのミルクプリン」はいちごクリームの部分が魔神ブウをイメージして作られています。


いちごクリームはうっすらとしたピンクで、実際の魔神ブウの肌の色とマッチ。


原材料には苺ソースの他にラズベリーソースも使われています。


魔神ブウのミルクプリン1個当りのエネルギーは356kcalです。


にっこりとほほえむ魔神ブウの表情は食べるのがもったいなくなりますが、顔の右頬部に当たるいちごクリームに容赦なくスプーンを突き刺します。


まずいちごクリームだけを食べてみると、ムースに似たふわふわした食感で、ほんのり香るいちごの味がグッド。


左頬をえぐられた魔神ブウ。


今度は右頬をパクッ。


最後に目と口をパクリ。


食べ進めて行くと真ん中にはスポンジとカスタード、そしてミルクプリンをいちごクリームの下に見つけました。


プリン、クリーム、カスタード、スポンジを全て一緒に1口で食べるとミルクといちごの味、そしてカスタードのしっかりとした甘さがスポンジと絡みあいます。食べた感じはケーキと似ています。


次はシュークリームを抹茶チョコでコーティングして肌が緑色のピッコロ大魔王を表現した「ピッコロ大魔王の抹茶ダブルシュー」


原材料はこんな感じ。


1包装当りのエネルギーは213kcalです。


ペリッと袋をオープン。


表面はピッコロ大魔王と同じ緑色をした抹茶チョコでコーティングされています。


ガブリッと一口食べてみると思ったよりも抹茶の味が強めでカスタードの甘みが抹茶の苦みを多少抑えていますが、抹茶が苦手という人は気をつけたほうがいいかもしれません。


このキャンペーンは4月8日(月)までやっていて、3月25日(月)に悟空の「如意棒スティックパン」「クリリンのホイップ&マロンクリームパン」が、3月26日(火)に「一星球天津飯」「元気玉おにぎり」「かめはめ飯」「７つの具材の焼そば」「亀仙流ロール 」「べジータのベジタブルサラダ」がキャンペーン商品のラインアップに追加されます。どの商品も数量限定販売で、すでに「スプーンで食べるドラゴンボール」は売り切れだったので、気になる人は早めに行ったほうがよさそうです。


・関連記事
本場ベルギーで認められるレベルのチョコ満載、ミニストップのベルギーチョコフェア全種制覇してみた - GIGAZINE

ミニストップ初の冷たいソフトクリーム＋温かいショコラ「フォンダンショコラソフト」を食べてきた - GIGAZINE

ソフトクリームの味に定評のあるミニストップ新商品「クレープソフト」の完成度が高すぎ - GIGAZINE

ティラミスプリンパフェ＆濃いダブルベルギーチョコパフェなどミニストップ試食レビュー - GIGAZINE

初期のドラゴンボールの世界がひろがる、ベトナムのハロン湾に行ってきた - GIGAZINE

記事全文へ