蒸気で動く自転車を作ってみる
■ オマケバージョン
ちなみにスモークマシンや炭酸ガス以外にも煙が出る装置を色々試してみた。
タバコの束
お線香
虫よけスプレー
ビニールテープ withドライヤー
お線香は煙がまったく見えなかったが、通り過ぎたあとのほんのりした香りは素晴らしかった。ビニールテープはかなり手軽に作ることができる上にコストも低い。しかしスモークマシンや炭酸ガスに比べると、どう転んでも見劣りするので今回は却下となった。
やはり本物の煙はスゴい。
この迫力!
■エンジニアってスゴい
蒸気機関が発明され、劇的に生活が変わった「産業革命」から約200年。現代では煙にまかれながら自転車に乗るような苦労もない。これは熟練のエンジニアたちが世界を変えてきたからに違いないのだ。やっぱりエンジニアはすごいのだ。
夢満載
またメイテックネクストさんと一緒に、「エンジニアの自由研究」というテーマで、今回の「蒸気自転車」以外にも「iPhone用のショルダーフォン」「メカ水着」など様々なアイテムの作成に挑んでおります。
こちらも是非御覧ください。