BIGLOBEクラウドストレージ、企業向け共用コースをリニューアル
NECビッグローブはこのほど、オンラインストレージサービス「BIGLOBEクラウドストレージ」において、企業向け共用コースのサービス内容をリニューアルし「クラウドストレージプラス」として新たに提供することを発表した。
従来の共用コースでは、ID数・容量が最大100ID / 100GBまでで、申し込み後の契約内容の変更もできなかったが、今回のリニューアルにより、1ID・1GB単位で最大300ID / 300GBまで申し込め、契約後のID数・ディスク容量の変更も可能になる。
契約後のID数・ディスク容量の変更はWeb上での手続きが可能で、ID数・ディスク容量の追加に関しては、受け付け後にリアルタイムに反映されるという。
また、これまで「クラウドストレージST / HA」コースだけに提供されていたバージョン管理機能が、「クラウドストレージプラス」コースでも利用可能となった。
バージョン管理機能はファイルの世代管理をサポートする機能で、同名ファイルの上書き時に古い内容のファイルが5世代分、自動的に保管される。
世代管理の対象となるのは管理者が指定したユーザフォルダやグループフォルダで、旧バージョンのファイルはブラウザから簡単にダウンロードすることができる。
クラウドストレージプラスの月額費用は、課金対象月の最大ID数×ID単価と最大ディスク容量×GB単価によって決まり、契約初月は無料となっている。
従来の共用コースでは、ID数・容量が最大100ID / 100GBまでで、申し込み後の契約内容の変更もできなかったが、今回のリニューアルにより、1ID・1GB単位で最大300ID / 300GBまで申し込め、契約後のID数・ディスク容量の変更も可能になる。
また、これまで「クラウドストレージST / HA」コースだけに提供されていたバージョン管理機能が、「クラウドストレージプラス」コースでも利用可能となった。
バージョン管理機能はファイルの世代管理をサポートする機能で、同名ファイルの上書き時に古い内容のファイルが5世代分、自動的に保管される。
世代管理の対象となるのは管理者が指定したユーザフォルダやグループフォルダで、旧バージョンのファイルはブラウザから簡単にダウンロードすることができる。
クラウドストレージプラスの月額費用は、課金対象月の最大ID数×ID単価と最大ディスク容量×GB単価によって決まり、契約初月は無料となっている。