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「osamu moet moso」の美樹本晴彦の新作として、「ミクロイドS」が、「osamu moet moso -feat.いとうのいぢ-」を開催中の宝塚市立手塚治虫記念館にて2011年9月3日(土)に発表をおこなうと同時に、美樹本晴彦のサイン会を開催する。

「osamu moet moso」(オサムモエットモッソ)とは、「手塚治虫アキバ化」をコンセプトに、クリエイターの持つ「妄想フィルター」を通して、「神仏化」してしまった手塚治虫=手塚作品に隠されたアキバ要素を抽出し、具現化するコラボレーション企画で、すでに美樹本晴彦版「リボンの騎士」イラストが公開されている。

○美樹本晴彦(みきもとはるひこ) プロフィール
東京都出身。「超時空要塞マクロス」「メガゾーン23」「トップをねらえ!」等、数多くのキャラ
クターデザインを手がける。現在は、イラストレーター、マンガ家、ゲームキャラクターデザ
イン等、幅広い活動を行っている。
「超時空要塞マクロスTHE FIRST」が角川書店にて連載中。

○osamu moet mosoとは
「osamu moet moso」(オサムモエットモッソ)とは、「手塚治虫アキバ化」をコンセプトに、クリエイターの持つ「妄想フィルター」を通して、「神仏化」してしまった手塚治虫=手塚作品に隠されたアキバ要素を抽出し、具現化するコラボレーション企画です。
妄想フィルターを通して表現された手塚作品が現在のマンガ・アニメマーケットに浸透し、手塚作品を知らない若い世代にもアピールするため、2010年9月、東京・秋葉原からスタートし、東京各地で展開、今回、関西初の開催となります。
一般的にアキバ文化のイメージは、「萌え」や「フィギュア」、または「オタク」などさまざまな言葉で語られます。
「osamu moet moso」では、人それぞれが主観=妄想フィルターを通して生み出したものの集合体であり、何かに特定することができない非現実な世界として、アキバ文化を定義しました。
本展では、現在マンガ・アニメ業界で活躍中のクリエイターたちが妄想して表現する新たな手塚作品の世界を、イラスト原稿により紹介します。
さらに、ライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズ(谷川流著、角川書店)などで注目を集める、兵庫県出身のイラストレーター・いとうのいぢをフューチャーします。
クリエイターの妄想フィルターを通した手塚作品を体験してください。

■サイン会概要
開催日時:2011年9月3日(土) 15:00 (開始予定)
会場:手塚治虫記念館2階エレベーター前
対象:サイン会、開催当日の9:30から、ミュージアムショップにて「osamu moet moso」関連商品を含む、2,000円(税込)以上を購入の方、先着100名様。
※商品購入時に整理券を配布いたします(1人1枚限り)。
※入館時に別途入館料がかかります。
※整理券の裏面にあらかじめサインに入れていただく記名をお願いいたします。
※オリジナル台紙にサインをします。書籍や商品などにはサインできません。
※サイン会は約1時間の予定ですが前後する場合がございます。

■企画展概要
名称:企画展「osamu moet moso -feat.いとうのいぢ-」展
会場:宝塚市立手塚治虫記念館
 JR・阪急「宝塚」駅花のみちを徒歩8分
 阪急「宝塚南口」駅宝塚大橋を渡り徒歩5分
所在地: 兵庫県宝塚市武庫川町7-65tel, : 0797-81-2970
会期:2011年7月1日(金)〜10月24日(月)
※休館日毎週水曜日(7月は20・27日、8月は無休)
開館時間:9:30〜17 : 00 (入館は16 : 30まで)
入館料:大人: 700円/ 中高生: 300円/ 小学生: 100円

○TezukaOsamu.net 手塚治虫 公式サイト:http://tezukaosamu.net/