ソフトバンクモバイルのシステムに不正プログラムを仕込み、携帯電話に通信障害を発生させたとして、大阪府警捜査1課は2011年7月8日、電子計算機損壊等業務妨害の疑いで同社の委託先の電子会社元社員(31歳)を逮捕した。調べに対し、容疑を認めているという。

   通信障害は5月25日に、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良の5府県で発生。約7万2000人の携帯電話で、通話やメールが一時つながりにくくなった。

   発表によると、3月8日から9日にかけ、同社ネットワークセンターのコンピューターに5月25日に作動するようセットされた不正プログラムが仕込まれていた。元社員は体調不良を理由に3月15日に退職したという。

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