中国人ブロガー「Rister」さんは、「売春合法化」を求める文章を書いている。記事中の「売春摘発から全裸で逃げる男性客」の画像は中国の掲示板サイトなどに転載されている。記事末尾にリンクを張ってあるが、確かに日本ではあり得ないような光景だ。以下ブログの引用。

前回:(1)

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 近年、売春合法化を叫ぶ研究者が増えている。制度の面で、風俗産業を保護しようというわけだ。これは社会にとって良い流れだと思う。違法としたところで売春の蔓延を食い止められるわけではないし、むしろ役人や警官に権力と金ヅルを与えているだけのように思う。売春のできる場所は、ほとんどが警察から暗黙の了解を得ている。中国の風俗産業というのは、官民が結託しているものなのだ。警察や役人との関係が悪くなれば、経営を続けることは不可能となる。

 危険を顧みずに全裸でビルの外へ逃げ出した男性客は、自分の生命よりも体面の方が大事だったのだろう。恐らくこういう出来事はほかの地域でも起きていたが、誰も写真を撮って暴露したりしなかったので、表沙汰にならなかっただけなのではないかと思う。風俗産業の摘発は、どうしても恣意的になる。売春を合法化しない限り、全裸で逃げ出すような客は今後も出てくるだろう。(引用おわり)

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 中国での風俗産業は、確かに外から見るとマッサージ店やサウナ、キャバクラのような形態を取っており、日本の風俗に比べ一見してそれと分かりにくい。だが、高級ホテル内で売春が斡旋されることも珍しくなく、売春自体は決して少なくない。役人や警官の私腹を肥やす金ヅルとなっていることも、周知の事実。

 中国の売春婦人口は一説には約2000万人で、その総収入は8兆円にのぼるとも言われている。エイズ予防などの観点から全人代で管理売春が検討されており、ネット上の世論調査では、64%の中国人が管理売春に賛成しているとも言われる。(おわり 編集担当:西山正)



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