元モーニング娘。・辻希美杉浦太陽夫妻の第二子となる長男が今月26日に誕生。28日には、辻のブログにて「青空(せいあ)」と名付けられたことが伝えられた。

また、辻は同ブログ上で、「沢山画数を調べ・・・!!産まれて来た我が子の顔をみて・・・・!!そして!!まめたが産まれた日の空が凄くぃぃ天気だった・・・っと言う事で」と命名の理由を綴っている。

だが、長女・希空(のあ)に続く一風変わった命名に、ネットの掲示板やまとめブログ上では、冷ややかなコメントが相次いでいる。

『どうやったら空をあと読むんだ』
『どう読んでも「あおぞら」だろ』
『聖闘士青空』
『姓名判断関係ない名付け方だな』
『あおぞらとしか読めないしDQNネームすぎる 子供哀れww』
『雨降ってたら、雨空とかにしたのか?』
『また小学校の先生が読めない子が』
『DQNネームの見本みたいな名前だな』
『もう、ひらがなにしろよ』
『でたらめな読み方の名前は法律で禁止しろよ』
『「せい」はいいとして「あ」はどこから来た?』
『「空き」の「あ」だろ・・・』
『青空(スカイ) じゃねーのかよ』
『訓読みの送り仮名を外すのはやめたまえ』
『読めない当て字にするのってほんと虐待だよなぁ』

もちろん、上記はその一部でしかないが、昨今、子供の名前を、著しく読み辛いものや、当て字で名付けるケースが増え、ネットを中心に「DQNネーム」などと呼ばれているが、まさにこれを象徴する名前となった。