多部ちゃん『デカワンコ』でゴスロリ挑戦!

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集英社のコミック雑誌『YOU』にて大人気連載中の『デカワンコ』がドラマ化されることとなった。

【データは2010年11月26日15時00分】


放送開始は2011年の1月と少し先ではあるが、人気コミックの実写化とあってすでにファンの間では、

・ついに!!!『デカワンコ』がドラマに〜。どんなだろか??
・期待できない作品もいっぱいあるけど、これはまぁ問題ないっしょ。
・最近ドラマ化してほしいマンガが続々とテレビに。嬉しすぎる!

と大きな話題に。
その主人公である花森一子(通称ワンコ)役を務めるのは、自然体でありながらどこか個性を感じさせる多部未華子。ドラマ『ヤスコとケンジ』や映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』などで活躍する若手女優である。
もちろん本作には、彼女のファン(主に男性!)からの注目度も高く、原作を愛するブロガーたちと並ぶハイテンションなコメントをアップしている。

「図表入りの記事はこちら」

・毎週会えるのがうれしス!AKB全員足したより好き。
・多部ちゃんの演技の成長を確認できるのが嬉しいのです。
・ワシ、多部ちゃんみてるとホッとする。きっと優しい子なんだろな。

ドジでマヌケで温かい。そんな主人公の人柄と彼女のイメージ(あくまでイメージです!)を重ねる部分もあるようだ。
またファンたちが熱く期待しているのは主人公のゴスロリスタイル。過去では『下妻物語』で桃子を演じた深田恭子や、実写版『もやしもん』に登場したゴスロリ男子役の岡本あずさへの反響からもわかるように、このファッションスタイルは特に一部の男性の心をフルスイングでぶっ叩く。

・ギョギョギョ〜。ゴスゴスロリロリ。また登場だギョ。
・あの服着てる子は俺にとってみんな神。可愛ければ逆に悪魔……。
・多部ちゃん+ゴスロリ=宇宙! 来年は毎週宇宙なう。

しかし! この『デカワンコ』の魅力は、そんなちょいと危険なコメントからのみで推測してはダメ! 主人公がライバル心を燃やす警察犬のミハイル号にも熱い視線は集まっており、

・お父さん犬の次は、流行るかシェパード!飼いにくいぞ〜!
・警察犬って頼もしいし、賢そう。ちょっとごついけど憧れるな。
・犬が出てればなんでもチェックするってくらい犬好きなもので。

といった犬寄りのメッセージも盛り沢山。
やはり現代社会に生きる我々ホモサピエンス、心を真から温めてくれる『動物モノ』には目がないのであった……。
と、妙な締めくくりになってしまったが、来年早々にスタートする本作、あの『喰いタン』のスタッフが完全再結成ということもあり、タイトルがダジャレ風であることなんておかまい無しに、デカヒットしそうだ!

(山葉のぶゆき/effect)


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「多部未華子」について寝言を言ってみる・・・

 

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