【イタすぎるセレブ達】ジュード・ロウの子を産むサマンサ・バークさん、メディアに堂々と登場。

サマンサ・バークさん(24)は、ジュード・ロウとは昨年に出会い、しばらく交際している間に妊娠した。赤ちゃんの父親が自分であることはロウも認め、養育費などのサポートは約束している。だが、彼女からの妊娠報告はすでにお腹が大きくなってからのもので、寝耳に水であったロウは、やはり苛立ちを隠せずにいる。
弁護士のダニエル・トーンバーグ氏が紙を読みながら、「サマンサ、彼女の母親、家族の皆が、ジュードが二人の関係とこの妊娠について、強い責任感とサポートの姿勢を示していると認めており、赤ちゃんのソフィアが生まれてからも、ジュードは父親としてしっかりやってくれるでしょう。」と述べた。
続いてバークさん本人が、「今は私のプライバシーを尊重し、そっとしておいて欲しいわ。とても大事な時だから。」と語り、ニコっと微笑んで会見は終了した。これでは単に笑顔と大きなお腹を公開しただけ、何とあっけないとガッカリであろうか。
だが、ソフィアちゃんが生まれる秋には、カメラマンがびっしりとこの家をマークするであろう。ミニ会見はしたいがプライバシーは保ちたいと本心から思うのであれば、普通はホテルの一室を借りるなどして行うもので、自宅に呼んだり、兄の顔を見せたりといった個人情報バレバレの会見などは避けるものなのだ。
おまけに母親リー・バークさんもなかなかの饒舌である。お腹が大きくなるまでロウには黙っていたことについて、『The London Evening Standard Newspaper』紙に、娘に代わって釈明している。
「計画された妊娠なんかじゃありませんよ。娘は妊娠がショックで、怖くてジュードには話せずにいたんです。辛かったと思いますよ。再び学業に戻ろうとしていた矢先だったので、計画が狂いました。ニューヨーク暮らしはお金がかかりすぎますから、実家に戻ってくることになったんです。」
「私には別の孫がもういますから、もう一人生まれることはとても楽しみですね。普通女性は子供の父親と結婚したいと思うものです。となりに父親がいて一緒に子育てをしてくれたら、どんなに素晴らしいことでしょう。でも仕事上現実にはムリ、娘はそう割り切っています。」
「私はジュードがどのような人か分かりませんが、娘は本当に彼を素晴らしい人だと褒めています。ニューヨークにいた頃、娘はごく自然に彼に接し、彼も娘とのデートが楽しくて仕方がなかった様子です。」
ああ、オトコと言う生き物はウソにも弱いが、褒められるともっと弱い。“素晴らしい人、責任感と誠意を見せてくれている、父親としてもシッカリやってくれるでしょう…”、これでもか、これでもかとリッパな人物だと讃えてくれているではないか。
ただしロウも、照れて浮かれていてはダメだ。女性が人前で男性についてこういう褒め方をする時は、えてして「あの人も、この人も皆が証人。こんなに褒めてやったんだから、しっかり実行せーよ。」というプレッシャーでもあるのだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
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画像:SplashNewsOnline.comより