●ファイルを暗号化しよう
それでは実際にファイルを暗号化してみよう。

まずはUSBメモリーの中の、「USBdriveSecureTool@Client」が入っているフォルダを開き、「client.exe」をダブルクリックして起動する(画面16)。[パスワード]に、暗号化パスワードを入力し、[ファイルを取り出す]をクリックする(画面17)。なお、パスワードには先頭に「0」を付けることはできないので注意しよう。

画面16「client.exe」をダブルクリックして起動する画面17[ファイルを取り出す]をクリックする


暗号化対象フォルダが自動的に開くので(画面18)、ここに暗号化したいファイルを入れる(画面19)。
画面18 暗号化対象フォルダが自動的に開く画面19 暗号化したいファイルを入れる


タスクバーの「USBdriveSecureTool@Client」アイコンを左クリックする(画面20)と、暗号化を開始するかどうかの確認メッセージが表示されるので、[OK]をクリックする(画面21)。
画面20 USBdriveSecureTool@Client」アイコンを左クリックする画面21 [OK]をクリックする

暗号化が完了したらメッセージが表示されるので、[OK]をクリックする(画面22)。これでUSBメモリをパソコンから取り外してかまわない。
画面22[OK]をクリックする


●暗号化したファイルを複合化しよう
次に、暗号化したファイルを複合化してみる。

先ほどと同様に、「client.exe」をダブルクリックして起動する(画面23)。[パスワード]に、先ほど設定したパスワードを入力し、[ファイルを取り出す]をクリックする(画面24)。

画面23「client.exe」をダブルクリックして起動する画面24[ファイルを取り出す]をクリックする

ファイルが複合化され、暗号化対象フォルダが自動的に開く。ファイルが複合化されているのがわかる(画面25)。
画面25 ファイルが複合化されているのがわかる


●重要なファイルを完全に削除しよう
「USBdriveSecureTool@Client」には、このほかに、ユーザーが指定したファイルを抹消するカスタムファイル抹消機能も搭載されている。通常通りファイルを削除したり、ゴミ箱をからにしたりするよりも安全にファイルを抹消することができるので、不要となった重要ファイルはこの機能を使って抹消しておくといいだろう。

操作方法は簡単だ。ファイルを複合化した後に、タスクバーの「USBdriveSecureTool@Clientアイコンを右クリックし、[カスタムファイル抹消]を選択する(画面26)。機能を簡単に説明したメッセージが表示された場合は[OK]をクリックし、ファイル選択ダイアログボックスが表示されたら、削除したいファイルを選択して[開く]をクリックすれば、ファイルの抹消処理が開始される(画面27)。

画面26[カスタムファイル抹消]を選択する画面27 ファイルの抹消処理が開始される


このように、「USBdriveSecureTool@Client」を利用すれば、重要なファイルを守ることができる。もちろんUSBメモリーが他人の手に渡らないように気をつけるのが一番だが、万が一のことを考え、USBメモリーに保存するファイルは暗号化しておくよう心がけたいものだ。


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編集部:池田利夫+岡本奈知子(ジャムハウス)
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