現役時代フィオレンティーナとACミランでFWとして活躍したステファノ・ボルゴノーボ氏が、ALS(筋委縮側策硬化症)に犯されていることを告白し、イタリアサッカー界に衝撃を与えた。

現役時代にACミランでボルゴノーボ氏とチームメートだった現アヤックスのマルコ・ファン・バステン監督は、難病と闘うボルゴノーボ氏の現役当時を振り返った。

フィオレンティーナ専用のラジオ番組“Lady Radio”に出演したファン・バステン監督は「ステファノはピッチ上で知性を発揮していた。ヘディングが強く、得点嗅覚に優れた選手だった。その実力は、現在フィオレンティーナで活躍するアルベルト・ジラルディーノ以上だったとも感じている。とは言え、アルベルトがACミランでの経験を生かし、フィオレンティーナのリーダーに成長することも願っているが」とコメントした。

フィオレンティーナとACミランは、ボルゴノーボ氏を支援する慈善試合を8日、フィオレンティーナ本拠地のアルテミオフランキ・スタジアムで行うことを決定。ファン・バステン監督はシーズン中ということもあり同試合への出場は辞退している。