ついに発泡酒・第3のビールも… 10月から3153品目値上げ【徳島】
10月に入りましたが、値上げラッシュは止まりません。
10月も、3000品目以上が値上げとなります。
値上げされる品目が、2か月連続で3000品目を超えるのは、2023年の6月と7月以来、約3年ぶりです。
帝国データバンクによりますと、10月の飲食料品の値上げは「3153品目」。
分野別で最も多いのが「酒類・飲料」です。
酒税法改正の影響で、第3のビール類やチューハイなどの価格が上がるためです。
(リカオー末広店・橋本利文 店長)
「8月中旬ぐらいから特設コーナーを設けて、値上げする前にまとめ買いを促す特設コーナーを作った」
「9月30日に近づくにつれてまとめ買い、通常1ケースのところ、2ケース買うみたいなお客さんが増えている」
9月30日、徳島市内の量販店を訪れると、値上げ直前の駆け込み需要で、発泡酒や第3のビールを買い求める客が多くみられました。
(記者)
「何ケース購入した?」
(買い物客)
「7ケース、年内もつように(購入した)」
(記者)
「今日は何を購入した」
(買い物客)
「レモンサワー2ケースとグレープフルーツサワー」
「酎ハイの(値段)が上がるのは痛い。酎ハイまで一緒に上がるのは知らなかった」
「1か月もしないうちになくなるから、また(値段が)上がったら上がったで、買いに来るしかない」
こちらの店舗では、10月1日から発泡酒やチューハイ、第3のビールの多くが10円~20円程度、値上がりします。
このほか、毎日の料理に欠かせない調味料や、共働き世帯のお弁当・食卓を支える加工食品なども軒並み値上げ。
帝国データバンクによりますと、値上げラッシュは10月をピークに一旦収束する見込みですが、2027年にかけても断続的に続くと予想され、家計には厳しい秋となりそうです。
(豊成アナウンサー)
「ここからは改めて値上げとなる商品を見ていきます」
「10月の値上げは3153品目」
「9月は約4900品目に続き、3000品目を超える値上げが2か月続くのは、3年3か月ぶりのことです」
「帝国データバンクは要因として、引き続き中東情勢の悪化による原油・ナフサ高や、円安などの影響をあげています」
(豊成アナウンサー)
「項目別にみていきます」
「酒税法改正で増税の対象となった発泡酒や、第3のビールをはじめとする『酒類・飲料』が最も多く、1399品目」
「タレや醤油などの『調味料』が820品目」
「缶詰や冷凍食品などの『加工食品』が668品目」
「『菓子類』が165品目などとなっています」
(豊成アナウンサー)
「続いて具体的な商品についてです」
「酒類以外の飲料では、ペットボトルや缶の商品の一部で、キリンビバレッジが5~18%の値上げ」
「ダイドードリンコが10~15%の値上げです」
(豊成アナウンサー)
「調味料は、エバラ食品の商品が最大18%の値上げ、ヤマサ醤油の商品が約5~16%の値上げです」
(豊成アナウンサー)
「加工品では、東洋水産の生めんや冷凍食品が約8~14%値上がりするほか、味の素冷凍食品の家庭用製品が5~8%の値上げです」
(豊成アナウンサー)
「お菓子では、湖池屋のカラムーチョなどが5~8%値上げ」
「亀田製菓の柿の種やハッピーターンなどが、約3~17%値上げとなっています。
(豊成アナウンサー)
「紹介した値上げ品目は、10月出荷分であったり、納品分であったりと、値上げのタイミングはそれぞれ異なり、お店によっても違う場合がありますので、お気を付けください」
「ここまでは、10月の値上げについてお伝えしました」
