【柔道】中国選手、かみつき行為で反則負け 前田凛の左上腕に歯形ばっちり SNS「松本薫もビックリのガチ野獣」…アジア大会
◆愛知・名古屋アジア大会 第13日 柔道(1日、愛知国際アリーナ)
柔道女子70キロ級準々決勝で、中国選手がかみつき行為で反則負けになる前代未聞級の珍事が起きた。前田凛と中国の唐婧(31)の一戦。開始の組み手争いから唐婧が寝技に引き込む。前田が態勢を変えながら覆い被さり押さえ込みにいく流れの中で、唐婧が下から前田の左上腕にガブリ。場外にもつれて審判が待てをかけるまで20秒以上もかみつづけた。両者立ち上がると、前田が審判につめより、かまれたことを主張。左上腕にかまれた相手の歯形がバッチリ残るぐらい悪質な行為に、生中継を解説した五輪メダリスト・中村美里さんも「すごい噛んでますねこれは!?」「思い切りかまなければあの形にはならない」「かなり痛かったんじゃないかな」と驚くほどだった。
ビデオで反則行為の確認をしている際には、日本のコーチ席で早川 憲幸コーチからも「見せとけ、見せとけ!」と怒りの声が飛んだ。結局、反則負けとなった唐婧は両腕を広げて「?」をアピール。謝罪することもなかった。
準決勝進出となった前田はこらえるような表情で畳をおりた。
SNSでは「松本薫もビックリのガチ野獣」などと騒がれていた。
