STVニュース北海道

写真拡大

北海道釧路町の国道391号付近で、2026年9月29日午後4時ごろ、黒いキツネが道路脇にいるのをSTVの取材班が見つけ、撮影しました。

黒いキツネは、シッポの先が白い以外はほぼ真っ黒で、人慣れしていない様子で、取材班に近寄ってくることはありませんでした。

見つけた時は、一般的な茶色のキタキツネ2匹と追いかけっこしたり、地中のエサを探したりするようなしぐさが見られました。

その後、黒いキツネは1匹で国道を横断し、道路で首をかいたり、草むらに座り休む姿が見られましたが、15分ほどで住宅の陰に姿を消しました。

キツネに詳しい釧路市動物園の獣医師によると、黒いキツネは「ギンギツネ」と呼ばれ、見られるのは珍しいということです。

茶色のキタキツネ同士が交配しても、毛が黒色になることがありますが、大正時代に海外から持ち込まれた黒いキツネが野生化し、「ギンギツネ」が生まれる確率が高まっているとみられています。