バイキングで「料理を取りに行く回数が多すぎた」5人家族の末路。女性のバッグから「大量の牛肉」が飛び出し店内騒然…
自分が完食できる量をお皿に盛るのがルールで、“料理の持ち帰り”は御法度です。
一方で、メニューから料理を選んで食事をする『アラカルト』では、食べ残した料理を持ち帰らせてくれるお店が増えています。
それは、消費者庁と厚生労働省が2024年12月に発布した『食べ残し持ち帰り促進ガイドライン~SDGs目標達成に向けて~』の中でも、飲食店が特定の場所で食べることを前提として提供した料理について、店舗側の許可があれば持ち帰りを推奨しています。
◆有給を取って挑んだ「和牛フェア」、快適な店内に漂う違和感
「普段は土日に家族で行くことが多いんですが、どうしても行きたくて、たまたま平日休みに有給を取って訪れたんです」
そう語るのは、家族でよく利用する駅前のビュッフェレストランを訪れた三村さん(仮名・39歳)。平日夜の店内はいつもの週末とは違って客席も2~3割ほどしか埋まっておらず、とても快適な雰囲気だったといいます。
有給を使ってまで訪れた理由は、期間限定で開催されていた『和牛食べ放題フェア』にありました。ローストビーフやステーキ、和牛のお寿司まで並ぶ豪華なラインナップに、三村さんファミリーも大満足で舌鼓を打っていました。
「本当に大盤振る舞いの内容で、店内も徐々にお客さんが増えて活気が出てきたんです。でも、ひとつ離れたテーブルにいた5人家族の動きが、どうもおかしくて……」
その家族は何度も和牛コーナーへ足を運んでいるにもかかわらず、テーブルの上にはなぜかお肉があまり載っていません。「食べる」ことよりも「料理を取りに行く」回数があまりに多く、違和感を覚えたといいます。
◆料理を取りまくるのに皿は空?テーブルで目撃した決定的な瞬間
その5人家族が何度も列に並んで和牛コーナーを占領するため、少し迷惑に感じていたという三村さん。何かがおかしいと感じ、なにげなくそのテーブルの様子を注視していたそうです。
「そうしたら、とんでもない光景を目撃してしまったんです。家族が運んできた和牛を、母親が自分の膝やお腹のあたりにサッと忍ばせていて……」
母親の手元で、お皿の上の和牛がどんどん消えていく不自然な光景。何度も繰り返されるそのコソコソとした動きに、三村さんは「まさか……」と絶句したといいます。

