<大相撲九月場所>◇十四日目◇26日◇東京・両国国技館

【映像】呼出が運び込んだものすごい“塊”の懸賞

 大関・琴櫻(佐渡ヶ嶽)が賜杯に向け単独首位を走っている横綱・大の里(二所ノ関)を撃破。横綱は痛恨の3敗目を喫した。勝負の行方の一方でファンが注目したのが呼出が運び込んできた懸賞の“塊”。カメラが捉えた驚きの瞬間に反響が寄せられた。

 優勝争いで大の里を星の差1つで追っていたのが、大関・安青錦(安治川)。結び前の取組で大関・霧島(音羽山)を撃破し、11勝3敗で優勝争いに踏みとどまった。一方、大の里は琴櫻に勝てば単独首位のまま千秋楽を迎えられる。1年ぶりの賜杯を抱くためにも負けられない戦いだった。

 立ち合い、大の里は右を差して、力強く前へ出ていったが、土俵際で逆転の突き落としを食らい、前のめりに倒れた。琴櫻は9勝5敗となり大の里は11勝3敗。安青錦と勝敗数で並び、2差あった大の里の貯金は、ついにゼロとなった。

 勝敗の行方と同時にファンが注目したのが、呼出が運び込んできた懸賞の“塊”だ。かなりの厚みがあることが確認でき、琴櫻は行司の木村庄之助からその“特大ボーナス”を受け取った。

 それもそのはず、今場所の懸賞本数は141社から3895本がかけられており、力士別でみると一番多いのは大の里の399本だ。次いで関脇・熱海富士(伊勢ヶ濱)の213本となっている。

 なお、千秋楽は大の里と安青錦が取組を行い、白星を挙げた方が優勝。大の里は勝てば実に1年ぶり6度目、安青錦が勝てば2場所連続V、4度目の賜杯となる。(ABEMA/大相撲チャンネル)