全盛期のメッシはどれだけ凄かったのか W杯で対戦したM・ロジャーズは「あれで39歳。全盛期の彼相手では、僕は何も出来なかっただろう」
2026W杯準決勝でアルゼンチン代表と対戦したイングランド代表は、激しい攻防の末に1-2で敗れた。このゲームではアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2ゴールともアシストしていて、メッシは大会を通して8ゴール4アシストと大暴れ。惜しくもチームは準優勝だったが、メッシが主役だったと言ってもいい。
そのメッシのクオリティに驚いたと語るのは、イングランド代表MFモーガン・ロジャーズだ。今夏アストン・ヴィラからチェルシーへ移籍したロジャーズはまだ24歳と若く、メッシとは15歳も差がある。そのため、全盛期のメッシとマッチアップした経験はない。
「個人的にはC・ロナウドが一番好きだったんだけどね。あのW杯準決勝で対戦したメッシは39歳だった。信じられなかったね。全盛期の彼はどんな選手だったのか、想像もつかない。全盛期の彼相手では、僕は何も出来なかっただろう。まさに不可能。だって準決勝でも彼相手にほとんど何も出来なかったのだから。あれで39歳だからね」
バルセロナで大暴れしていた頃のメッシは、ドリブルにもっとスピードやキレがあった。試合を読む能力やゲームメイク能力は今も抜群だが、ドリブルの鋭さは若い頃の方が数段上だろう。ロジャーズの言葉通り、若い頃のメッシを完璧に止められる選手は皆無だったと言える。

