今ではフランス代表の主力になっているデンベレ photo/Getty Images

写真拡大

パリ・サンジェルマンでチームリーダーの1人へと成長し、昨年はバロンドールも受賞したフランス代表FWウスマン・デンベレ。レンヌ、ドルトムント、バルセロナでプレイしていた頃は好不調の波が激しいところがあったが、今では守備にもハードワークする理想的なアタッカーへと成長を果たした。

仏『Foot Mercato』によると、デンベレは若い頃とサッカーに対する考えが変わったと明かしている。若い頃はテクニックを披露することに喜びを感じていたそうだが、今では効率性を重視するようになったと語る。

「もう以前ほど気楽にはプレイできない。楽しむために多少の無邪気さを残しておく必要はあるけど、ここ数年は効率を重視してきたし、それが功を奏していると思う。20歳とかの頃は股抜きドリブルを1回、2回、3回と決め、さらにステップオーバーも2、3回と決めて、観衆の歓声を聞きたいと思っていた。その後は効率性を重視するようになり、バルセロナでは世界最高の選手たちとプレイする機会を得た。特にメッシのプレイを見てきたけど、全ては効率性だ」

今もテクニックは健在だが、見せびらかすようなことは少なくなった。パリでは指揮官ルイス・エンリケの指導で完成度の高いアタッカーへと成長しており、すっかり大人なプレイヤーになっている。