テレビ信州

写真拡大 (全3枚)

長野県内でも相次いでいる神社での銅板盗難。下條村出身の峰竜太さんゆかりの神社でも被害が確認されました。

入登山神社 熊谷賢二総代長
「まず、あぜんとしました。で、すぐ悔しさと悲しさと切なさと」

ビニールシートがかけられた屋根。
下條村にある入登山神社で参拝者が手を清める「手水舎」です。

9月12日、訪れた人が屋根に張られていた銅板がなくなっていることに気づき、警察に通報しました。

さらに、屋根についていた銅で作られた2つの飾りのうち1つもなくなっていました。

神社が所有するはしごが犯行に使われたとみられています。

神社は村役場から3キロほど離れた標高777メートルの山中にあります。1300年ほど前に建てられたとみられ、普段は無人で見回りなどもしていません。
標高が7並びと縁起がいいことから、必勝祈願などで訪れる人も多いといいます。
また、村出身のタレント峰竜太さんが結婚式をあげたことでも知られています

入登山神社 熊谷賢二総代長
「悔しいです。本当にいいようがないですね。神社とかお寺とかね、そういうところは銅板でふいている屋根が多いですから…今後どうしたらいいか、検討しなければいけないというふうに思います」

被害額はわかっていませんが、神社は警察に被害届を出しました。

銅板を含む金属類の盗難事件は転売目的が多い傾向にあり、県警によりますと、県内では今年に入り8月末までに194件の被害が確認されています。