大の里 霧島に敗れる波乱、単独トップ守るも2敗に後退 優勝争いは一転、混戦に
横綱・大の里(二所ノ関)は、大関・霧島(音羽山)に敗れ、2敗目を喫した。立ち合いで、霧島に右を手繰られ、左四つ。右上手を取り、強引に出ていったが、土俵際、霧島の左下手投げに屈した。5日目から続いていた連勝は8で止まり11勝2敗となった。
結びより前に、3敗の朝乃山、安青錦が勝っていたため13日目の優勝は消えていた。ここまで力強い相撲で、独走態勢を築いてきたが、安青錦、朝乃山と1差に迫られた。14日目の琴桜に勝ち、3敗の2人が敗れると6度目の優勝が決まるが、賜杯レースは千秋楽にもつれ込む可能性も出てきた。
