メ~テレ(名古屋テレビ)

例年、12月上旬から1月に流行しはじめるインフルエンザ。今年はまだ9月だというのに、異例の早さで感染が拡大しています。

「こちらの名古屋市内のクリニックでは、すでにインフルエンザの予防接種を開始しています」(本田将大記者)

名古屋市の「梅が丘 内科とアレルギーのクリニック」。

例年は10月1日から予防接種を始めていましたが、今年は時期を前倒すことに。

「(今年は)もう8月の末に流行し始めて、9月になって爆発的に増えてきたということもあり、9月18日から今年は(接種を)始めた」(梅が丘 内科とアレルギーのクリニック芝崎正崇 院長)

こちらのクリニックでは、9月に入った時点で予防接種の開始時期に関する問い合わせが急増したといいます。

25日の朝も、ワクチンを接種しにくる人の姿が。

「流行っているということで早めに打ちに来ました」(接種を受けた人)

芝崎院長によりますと、今流行しているのは、特に発熱や咳などの症状が出やすい「A型の一種」だといいます。

「1番嫌なのは、高齢者の方でインフルエンザ後に肺炎を起こすケース。喘息の方が増幅して、普段はいいんだけどインフルエンザになって喘息が悪くなったという人は結構いる」(芝崎院長)

早い時期に予防接種を打った場合、その効果がいつまで続くのか、気になる人もいるのでは…?

その点について、芝崎院長は・・・

「だいたい5カ月ぐらい抵抗力が維持されると言われるんですね。だから今打つと5カ月経った時、今だと2月末くらいですかね。もしかしたらちょっと免疫力が落ちてしまうのかなという懸念は、ゼロではない。ただその頃に流行がどうなってるかわかりませんので、今これだけ流行っているから、今打ってもいいのかなというところだと思います」(芝崎院長)

※芝崎院長の「崎」は正式にはたつさき