「彼には常にミスがあり得る」称賛相次ぐ鈴木彩艶にアストン・ビラの元スカウトがまさかの苦言。「まったく気に入っていない」とも
アーセナルとのデビュー戦以降、高精度のフィードや鋭い反応のセーブで評価を高めてきた鈴木。前節トッテナム戦でも、たびたびのピンチを阻んで序盤に苦戦したチームを救った。その活躍はプレーヤー・オブ・ザ・マッチやリーグ公式週間ベストイレブン選出というかたちで報われている。
キング氏は「私が見る限りでは、彼はもうひとりのオナナだ。ユナイテッドがミラノから獲得したときに熱狂していた彼に、とても似ていると思う」と述べている。
「プレーのスタイルも同じタイプだ。実際よりもっとシンプルに見えるセーブをスペクタクルに見せることがある。彼の見た感じや試合へのアプローチから、ユナイテッドが獲得したオナナにとても似ていると思う」
「そして彼がどうなったかは知ってのとおりだ。アストン・ビラの新戦力に同じことが起きないように願おう。プレミアリーグでトップクラスの守護神になると言うには、まだ証明しなければいけないことがある」
同氏は「ユナイテッドに加わった選手と、非常に似た年齢にサイズ、プレースタイルだ。彼をめぐってあれだけの熱狂ぶりだったじゃないか」と続けた。
「彼(オナナ)は素晴らしいか絶望的かのどちらかだった。この子(鈴木)が見事なプレーを続けられるかどうか、興味深いね。彼には常にミスがあり得ると思う」
もちろん、すべての人間を納得させることは不可能だ。大事なのは、ウナイ・エメリ監督が鈴木を高く評価し、称賛しているという事実だろう。鈴木が今後、さらなる活躍でキング氏の評価も覆せることを期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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