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神奈川県横須賀市で裏山が崩れ女性が死亡した住宅から、県や市に以前から「斜面が崩れている」と相談があったことが分かりました。

神奈川県では台風25号による大雨で、土砂崩れに巻き込まれて4人が死亡したほか、三浦市南下浦町では20代の女性が行方不明となっていて、捜索活動が続いています。

一方、横須賀市長井で裏山の崖が崩れ横山淳子さんが死亡した住宅では、夫が2年前から神奈川県や横須賀市に「斜面が崩れている」と相談し、崖の防災工事を要望していたことがわかりました。県は2年前に現場で確認をしましたが、「崖崩れで5軒以上が巻き込まれる場所」という工事実施の基準に満たなかったということです。

また市は、崖が私有地だったため「所有者に対応を求めたが、それ以上はできなかった」と説明し、市長は「さまざまな検証が必要」としています。