衆院統一会派「中道」の構成

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 中道改革連合の解体に伴い、新党「民主改革の会」や公明党などの衆院議員47人は24日、統一会派「中道」を結成した。

 臨時国会を前に体制を整えた形だが、民主改革に入党しない意向を表明していた泉健太・元立憲民主党代表は統一会派にも参加しないこととなった。

 民主改革の階幹事長は同日の議員総会後、記者団に対し、中道改革を離党した立民出身議員20人のうち、泉氏と大島敦・元総務副大臣を除く18人が民主改革に参加する見通しだと明らかにした。大島氏は統一会派に加わる。

 泉氏が入党や統一会派入りを見送ったことについて、階氏は「悪感情を持っているわけではなく、時間をかけて理解を求めていく」と述べた。

 この日の議員総会では、後藤祐一氏(57)を党国会対策委員長に選出し、統一会派の代表兼国対委員長とすることも決めた。階氏は「これまでの経験や知識も踏まえ、最良の人選だと判断した」と起用の理由を説明した。党政調会長には、中道改革で政調会長代行を務めた落合貴之氏(47)が就く。

 中道改革はこれまで、衆院では会派「中道改革連合・無所属」として48人で活動してきた。今回、「中道」に名称を変更する形で会派を届け出た。政党としては残務処理で1人が残る形で解体しつつも、3党で統一会派を組み、衆院での野党第1会派を維持した。国会では、会派の所属人数に応じて各委員会の人数や理事のポスト、質問時間などが決まるため、統一会派を結成すると有利になる。

公明28人が復党

 公明党は24日夜に党中央規律委員会を開き、中道改革から離党した公明出身議員28人の復党を承認した。衆院副議長のため会派を離脱している石井啓一氏を除く27人が統一会派に所属する。

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 衆院は24日、会派「中道改革連合・無所属」の「中道」への名称変更や泉健太衆院議員の離脱、自民党の渡辺孝一衆院議員の死去に伴う新勢力分野を発表した。

 自民党・無所属の会315▽中道47▽日本維新の会36▽国民民主党・無所属クラブ28▽参政党15▽チームみらい11▽共産党4▽無所属8▽欠員1