テレビ信州

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秋の味覚を求めて山に入った人たちの遭難が、長野県内で相次いでいます。
須坂市では、マツタケ採りをしていた男性(76)が遭難し24日、無事救助されました。

「4~5キロ山を登ったっていうから、この辺じゃないか」

湯本翔太記者
「午前6時すぎです。捜索隊が車で山の中へ入っていきます」

救助へと向かったのは、警察や消防などの捜索隊約15人です。

「山の中にいて、どこにいるのか分からなくなった」

遭難したのは、長野市に住む男性(76)です。
警察によりますと、23日午後4時前、須坂市仁礼の山林内でマツタケを採るため、1人で山に入ったところ、道に迷ったということです。

捜索隊が、男性の携帯電話の位置情報などを手がかりに捜索を進め、24日午前9時すぎに発見しました。

湯本翔太記者
「捜索開始から約4時間が経ち、救助された男性が救急車へ 収容されていきます」

男性は、須坂市内の病院に搬送されましたが、命に別条はありませんでした。

関係者によりますと、男性はキノコ採り歴が30年近いベテランで、収穫したマツタケは1本だったということです。

一方、23日東筑摩郡・生坂村でも、キノコ採りをしていた男性(74)が、約70メートル下へ滑落し、全身を強く打つけがをしました。
命に別条はないということです。

また、22日には下伊那郡・大鹿村の山林で、マツタケを採っていた男性(71)が約80メートル下に滑落。その場で死亡が確認されました。

キノコ採りシーズンを迎えるなか、警察は無理のない行動を呼びかけています。