1種目目の100メートル障害で自己ベストを記録した梶木菜々香【写真:ロイター】

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「THE ANSWER 陸上PLUS|NEWS」 愛知・名古屋アジア大会女子七種競技

 愛知・名古屋アジア大会の陸上女子七種競技が24日、パロマ瑞穂スタジアムで始まった。ノジマ南大沢店の“生活家電のお姉さん”梶木菜々香(ノジマ)が最初の種目となる100メートル障害で13秒17の自己ベストを出した。

 無風の条件下だった2組。梶木は中盤からスピードに乗った。リズムよくハードルを越えた。フィニッシュラインを駆け抜けると、最高の笑顔で両手をたたいた。100メートル障害の従来の自己ベスト13秒32を0秒15更新。得意種目で最高の結果を導いた。初の日本代表となったアジア大会の舞台で、絶好のスタートを切った。

 デジタル家電専門店「ノジマ」の南大沢店で勤務しながら、競技に励む。担当は生活家電。店頭では「うまくニーズをヒアリングして、家電を買い替えてくださったお客様の生活がより豊かになるような案内を心がけています」と接客を心がける。

 もともと公務員志望で中大3年夏まで卒業後に引退するつもりだったが、競技続行を決意。25歳で日の丸を背負うまで成長した。大会前は「自己ベストの更新とメダル獲得を目指して頑張ります。あとはやっぱり混成って、大きな国際大会に出場できるチャンスは多くないので、その中で『しっかり戦える』っていうのをアピールしたいです」と抱負を語っていた。

(THE ANSWER編集部)